学会の活動

第18回見世物学会総会

2016年11月5日(土)・6日(日)、大阪にて、第18回見世物学会記念総会が開催されました。

5日(土)は、レジャービル味園内のなんば紅鶴で行われました。前半は講師に細馬宏通氏をお招きし、「塔の見世物・塔という見世物」と題して、浅草十二階の見世物性についてお話いただきました。 後半は、林幸治郎氏(ちんどん通信社代表)をお招きし、チンドン屋稼業について、演奏も交えながらお話いただきました。講演のあとは学会員、講演にいらしてくださった皆様と懇親会。宴は朝まで続きました。

翌6日(日)は、国立民族学博物館で開催中の見世物大博覧会を見学。この博覧会の企画に携わった本学会会長で京都文教大学教授である鵜飼正樹氏に、丁寧な解説とともに案内して頂きました。

講師プロフィール

細馬宏通(ほそま・ひろみち)

1960年生。滋賀県立大学人間文化学部教授。介護施設、伝統芸能の伝承、雑談など、生活のさまざまな場面で声と身体動作の関係を研究。また、19世紀以降の視聴覚メディアの研究も行う。

著書:「介護するからだ」(医学書院)、「絵はがきの時代」「浅草十二階」(青土社)他。

林幸治郎(はやし・こうじろう)

1956年生。立命館大学在学中、ジャズ研究会を経てちんどんの音色に目覚める。卒業後、大阪西成の老舗ちんどん屋、現青空宣伝社に入社後、「ちんどん通信社」を旗揚げし、現在に至る。

著書:「僕たちのちんどん屋日記」(赤江真理子との共著、新宿書房)「チンドン屋!幸治郎」(新宿書房)他

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