見世物学会は平成11年11月、文化人類学者 山口昌男氏、文学者 種村季弘氏、俳優 小沢昭一氏をはじめとする研究者諸氏と、見世物業界の人々(藤平興行、大寅興行)が中心となり、会員約130名によって設立されました。『見世物』とはサーカス、お化け屋敷、見世物小屋を含み、昭和30年代には50を超える小屋が全国を興行していましたが、それも今日では珍しい光景になり「見世物体験者」も激減しました。しかし『見世物』は歌舞伎をはじめとするさまざまな日本の芸能ルーツの一つであるとされ、「芸術になってやらぬ芸能」として原初のスタイルを頑に守り続けてきました。見世物学会は、日本にわずかに残る見世物興行社などの見世物屋と見世物をこよなく愛し研究する人たちが集い、『見世物』の魅力を確認し、その周辺の日本の文化とのつながりを探ろうとする試みです。

​概要

会長     鵜飼正樹(​京都文教大学教授)

理事長   西村太吉​ (五代目松坂屋一家総長)

顧問     青木茂(美術史家)

参与     康芳夫 (プロデューサー)

理事     秋山祐徳太子(美術家)

               安田春子 (安田興行「人間ポンプ」) 

評議委員 大野裕子 (大寅興行「蛇少女」)

       上島敏昭 (浅草雑芸団代表)

       坂入尚文 (飴細工師)

       高山宏 (大妻女子大学教授)

       田中優子 (法政大学総長)

       内藤正敏 (写真家/元 東北芸術工科大学 大学院教授)  

       中沢新一 (明治大学野生の科学研究所所長)

       松岡正剛 (編集工学研究所)

       和田修 (早稲田大学准教授)

               石塚純一 (出版文化史研究)

               村山恒夫 (新宿書房)​             

総務局長 坂入尚文 (飴細工師)

事務局   真島直子 (美術家)

       眞島建吉(葫蘆舎主宰)

       後藤秀聖 (画家) 

        椎名絢(美術家)

        小嶋恵理

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