最新ニュース
2022年度 見世物学会総会のお知らせ
11/10/2022
長い間、ホームページをお休みしてすみません。 15/06/2022
見世物学会近況(坂入尚文)本ブログにてご報告いたしております。
第二十一回見世物学会総会「人型の記憶 逸脱と廃退」のお知らせ
10/02/2019
今年度総会は一般社団法人 日本人形玩具学会表象遊戯研究会及び東京藝術大学先端芸術表現科 小沢剛研究室のご協力を得まして、下記の通り開催いたします。
日 程 2019年11月4日 月曜 振替休日
時 間 13時 見世物学会員受付
13時15分 総会報告
13時30分 基調提案「人型の記憶 逸脱と廃退」
14時45分 シンポジウム (進行状況により遅れる可能性もあります)
17時 懇親会 (同校美術学部横 大浦食堂 )
場 所 東京藝術大学 美術学部 中央棟第一講義室 (東京都台東区上野公園12-8)
資料代 一般及び協力学会員 1000円 学生 500円 見世物学会員 無料
懇親会費 3000円
※ 会員以外で参加ご希望の方は下記まで、①お名前 ②一般か学生か ③講演会、懇親会のいずれに参加か、 ご連絡をお願いいたします。
見世物学会事務局 真島直子
Email xp3n-mjm@asahi-net.or.jp
tel 090-9335-6752
サーカス博覧会、ご報告
08/27/2019
サーカス博覧会、盛況のうちに終了いたしました。
第二十回見世物学会総会・記念講演が開催されます
10/04/2018
2018年度第二十回見世物学会総会における記念講演は「見世物としてのサーカス」と題し、写真家・映画監督の本橋成一氏をお招きし、鵜飼正樹会長、他学会員との特別会談形式で下記の通り開催されます。
日 時 2018年11月17日(土曜) 17:30-19:30 (予定) 受付 17時より
参加費 会員 8000円(今期未払いの方のみ) 非会員 2000円
上記に加え、ドリンク代500円、別途お支払い頂きます。
会 場 Space & Cafe ポレポレ坐
東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル 1F
tel 03-3227-1445
http://za.polepoletimes.jp/map/
交 通 JR総武線 「東中野」駅 西口より徒歩一分
都営地下鉄大江戸線 「東中野」駅 A1出口より徒歩一分
〇学会総会終了後、懇親会(会費3000円)を予定しております。
〇会場にて資料展示「天幕の見世物小屋、サーカスの時間 - 本橋成一コレクションを中心に」を同時開催致しておりますので、併せてご覧下さい。
〇一般の方で記念講演参加ご希望の方は、見世物学会事務局 真島までご連絡下さい。
電話) 090 9335 6752 email) xp3n-mjm@asahi-net.or.jp
見世物学会第1回若手研究会 「見世物の拡張––GGアリン(パンク)と石井輝男(映画)のグロテスク」
04/26/2018
此度見世物学会では、第1回若手研究会「見世物の拡張--GGアリン(パンク)と石井輝男(映画)のグロテスク」を美学校との共同企画で開催致します。
本会は、多種多様な「見世物」領域を主体に研究する若手中心の発表の場として新たに発足しました。
第1回目は、後藤護、山田宗史両氏が互いの発表(音楽・映画)を通じて、「グロテスク」をテーマに見世物の可能性を広げます。
みなさま、ぜひご参加ください。
若手研究会担当 後藤秀聖 連絡先:shusei.goto@gmail.com
【第一部】
「GGアリンの見世物的糞便学(スカトロジア)」(後藤護)
【第二部】
「石井輝男と継ぎ接ぎの時代」(山田宗史)
【第三部】
討議
日時:2018年5月27日(日)19:00-21:00(18:45開場予定)
会 費:1,000円(資料代+ワンドリンク付)
会 場:美学校
〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-20第2富士ビル3F
TEL: 03-3262-2529(平日13:00-18:00)
Web: http://bigakko.jp
後藤護(ごとう・まもる)
1988年生まれ。映画・音楽ライター、翻訳家。J・G・フレイザー『金枝篇』(国書刊行会)の訳文校正を担当中。主な論考に「「スペクタクル」としての畸形――及びセックス・ピストルズの闘争/逃走術」(『見世物』第6号、新宿書房)、「レアグルーヴ、平岡正明――「ジャズ的」から「ヒップホップ的」へ」(『ヱクリヲ』第7号、特集「音楽批評のオルタナティヴ」所収)、「楕円幻想としての『ラ・ラ・ランド』」、「『ラ・ラ・ランド』と青の神話学――あるいは夢みる道化のような芸術家の肖像」(ともに『ヱクリヲWEB』掲載)などがある。翻訳論考にトニー・レインズ「虚無との接触」(『アピチャッポン・ウィーラセタクン』フィルムアート社)がある。音楽サイトRe:minderにてコラム連載中。
山田宗史(やまだ・そうし)
1991年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文学コース博士後期課程在籍。専門は開高健をはじめとする戦後日本文学。論文・論考に「パラドックス・道化・相対性――開高健「太った」の境界」(『繍』第27号)、「開高健によるアドルフ・ヒトラー ――「屋根裏の独白」の方法」(『国文学研究』第181集)、「シュヴァンクマイエルのグロテスクな食のマニエラ」(『食に淫する』vol.2)、「食べられる『物語』、曖昧な『食』――藤原辰史「食べること考えること」より」(『食に淫する』vol.3)など。餅井アンナ制作のミニコミ『食に淫する』ではモデルも担当。
見世物学会会長・顧問交代のお知らせ
01/18/2018
本学会は昨年11月26日(日) 「第19回見世物学会総会」を開催し、会長および顧問が交代しましたので、お知 らせ致します。
新会長:鵜飼正樹 (京都文教大学教授)
新顧問:青木茂 (美術史家)
前会長:田野倉稔(演劇評論家)
前顧問:坂田春男(元 会津家本家六代目)
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
坂入尚文氏 飴細工 実演会のお知らせ
01/10/2018
坂入尚文氏が一日限りの飴細工実演会を行います。
熱してやわらかくなった飴を、冷めぬうちに素手とハサミ1本で形作っていく飴細工。
祭りを追って日本中を旅する坂入さんが、1日限り、東京で飴細工実演会を行います。
みなさまぜひ足をお運びください。
あめや
坂入尚文
飴細工 一日限りの実演
日時:2018年2月10日(土)
午後1時頃から7時頃まで
料金:一般 500円
小中学生 200円
視覚障害者及び付き添い 300円
会場:ギャラリーTOM
東京都渋谷区松濤 2-11-1
Tel 03-3467-8102
坂入尚文氏のインタビューが教育ジャーナルに掲載されました。
01/10/2018
坂入尚文氏のインタビューが、学研『教育ジャーナル2018 2月号』に掲載されました。
教育ジャーナル2月号は発売中(12月28日発売)です。
Gakken 教育ジャーナル
http://gakkokyoiku.gakken.co.jp/k-journal/
2017年度 第19回 見世物学会総会・記念講演開催のお知らせ
10/15/2017
第19回見世物学会総会を開催いたします。
参加希望の方は、あらかじめ見世物学会事務局、真島までご一報ください。
(メールアドレス xp3n-mjm@asahi-net.or.jp)
【概要】
日時:2017年11月26日(日)
17時〜 (会員)
18時〜 (会員・非会員)
参加費:会員無料 非会員2000円
会場:浅草 木馬亭
〒111-0032 東京都台東区浅草2-7-5
Tel 03-3844-6293
地下鉄銀座線・都営浅草線 [浅草駅]徒歩8分
木馬亭ホームページ:http://mokubatei.art.coocan.jp/index.html
【プログラム】
17時〜18時 学会総会 会長選挙、顧問選任、会計報告等
18時〜19時 第一部 「小沢昭一さんに捧ぐ」 西条昇氏
19時〜21時 第二部 シンポジウム 「見世物なんでもかんでも」
登壇者:西村太吉氏 青木茂氏 小泉信一氏 西条昇氏 他
司会 :坂入尚文
21時15分〜 懇親会(会費3000円)
西条昇氏
1964年東京生まれ。江戸川大学マス・コミュニケーション学科准教授。
専門はジャニーズ、お笑い、喜劇、浅草芸能、アイドル、ストリップ等を中心とした「舞台芸術」と「大衆芸能史」。
新聞、雑誌へのコメント執筆、テレビ出演多数。著書に「ニッポンの爆笑王100」、「ジャニーズお笑い進化論」、「笑伝・三波伸介」等。2017年3月には浅草・東洋館でストリップ誕生70周年イベントの企画・構成・司会を担当した。
坂入尚文氏、朝日新聞 be on Saturday [フロントランナー」に掲載されました。
05/20/2017
5月20日(土)発売の朝日新聞 be on Saturday に、坂入尚文氏(飴細工師・本学会総務局長)の記事が掲載されました。
縁日や祭りで露店を出して商売をする香具師・テキヤと呼ばれる世界。その生活と魅力について、坂入さんの半生とともに綴られています。本学会についても触れられています。
みなさまぜひご一読ください。
「まやかし あやかし、いかがわしさ。日常から逸脱した豊穣な闇の文化は、窮屈な管理社会と対極にある」
坂入尚文
(朝日新聞記事より)
朝日新聞デジタルのサイトで記事を読むことができます。
坂入尚文氏、朝日新聞 be on saturday「フロントランナー」に掲載されます。
05/16/2017
5月20日(土)発行の朝日新聞・土曜版 be on saturday「フロントランナー」にて、坂入尚文氏 (飴細工師・本学会総務局長)の特集記事が掲載されます。
『人間ポンプ 安田里美 浅草木馬亭公演』 記録映像上映会
05/09/2017
現在国立歴史民俗博物館で開催中の「見世物大博覧会・現代編」の関連イベントで ”人間ポンプ 安田里美 浅草木馬亭公演 記録映像上映会” が開催されます。
本学会員、鵜飼正樹氏(京都文教大学 教授)が解説を行います。
みなさま、ぜひ足をお運びください。
『人間ポンプ 安田里美 浅草木馬亭公演』記録映像上映会
日時:5月20日(土)13:30-15:30(開場13:00)
場所:国立歴史民俗博物館 講堂(定員260名)
碁石を飲み込み色分けして出す、金魚を飲み込み釣り針で釣って出すなど、「最後の見世物小屋芸人」とも呼ばれた人間ポンプ・安田里美氏。氏の多くの芸の集大成ともいえる舞台を映像で紹介します。
https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/special/index.html#room4
国立歴史民俗博物館「大見世物博覧会 現代編」
04/10/2017
間もなく、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館にて、「大見世物博覧会 現代編」が開催されます。
大阪の国立民族学博物館で開催された「見世物大博覧会」の巡回展です。
本学会理事の鵜飼氏が特別協力しております。
みなさま、ぜひ足をお運び下さい。
「見世物大博覧会 現代編」
期間:2017年4月18日(火)− 7月17日(月祝)
月曜休館(祝日の場合は翌日休館)、6月10日(土)、11日(日)休館 *5月1日(月)は開館
会場:国立歴史民俗博物館 第4展示室 副室
料金:一般420円/高校生・大学生250円 中学生以下無料
時間:9時30分 − 17時00分
主催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/special/index.html#room4